【スキー/スノボ】ポートランドで2022年初滑り
少し日が開いてしまいましたが、2022年元旦に初日の出を見てきました。
ポートランドは緯度が比較的高く(札幌とほぼ同じ)日の出時間が 7:50 と割と遅めだったということもあり、初日の出を見たその足で Mt. Hood 麓にあるスキー場に行ってきました。
Skibowl(スキーボウル)
Mt. Hood にはいくつかスキー場があり、Skibowl はそのうちの一つ。
スキー場ごとに料金が異なり、私たちは久しぶりに滑るということもあり、
一番お手頃価格(Dayチケット 一人$86)だった Skibowl に行くことにしました。
初日の出を見たスポットから、車で40分ほどかかって到着。
当日の天気は良好。雪は降っていませんでしたが、路面に雪が残っていて徐行運転しました。
Skibowl は9時から営業しており、
元旦9時過ぎの時点で 3割 ほど駐車場が埋まっている印象でした。
レンタルの流れ
私たちはスキー用品をほとんど持っておらず、ボードとウェア一式を借りることに。
リフト手前あたりにレンタルショップがあります。
①事前登録
まず、お店に設置してある端末、または自分のスマホから事前登録(名前、生年月日、身長、体重など)を行います。
②支払い
レジに向かい、事前登録情報と照合(名前と生年月日)のうえ、支払いを済ませます。
支払いが済むと、身長体重などが記載されたレシートを渡されます。
③ブーツとウェアの受け取り
レシートを持ってレジすぐ横にあるブーツ・ウェア受け取りスペースへ。
レシートを見せると、記載情報を元にブーツとウェアを渡してくれます。
ベンチがあるので、そこでサイズ確認をします。
サイズが合わない場合は、その旨を伝えると新しいものを持ってきてくれます。
④ボードの受け取り
ブーツとウェアのサイズ確認が済んだら、レシートを持ってボードの受け取りスペースへ。
ブーツとウェアの在庫管理のため、最終的に決まったサイズをそれぞれ聞かれます。
その確認が済むと、ブーツ後ろのバーコードを読み取ってくれて、いよいよボードを受け取ってレンタル完了です!
荷物はどうする?
すぐに取り出したいものがあったら、スキー場内のコインロッカーが使えます。
レンタルショップ内にクレカ払いのコインロッカーと、
チケット売り場横の屋内トイレがある建物にも同じロッカーがあります。
ただ、Skibowl はこじんまりとしたスキー場で、駐車場のすぐ近くのため、
面倒でなかったら自分の車に置くのが良さそうです。
私たちもコインロッカーは使わず、ウェアに着替えた後に要らなくなったダウンコートなどを車に置くことにしました。
チケット売り場
レンタルショップの向かい(駐車場側)にチケット売り場があります。
リフトに乗るときに、係員さんが毎回チケットのバーコードを読み取ります。
これはチケットを買ってから気づいたことですが、
レンタルショップのすぐ横に練習用の小さいスペースがあり、そちらは 無料 のようです。
スノボ初心者の私は無料スペースでひたすら練習するという手もあったなぁと後から思いました。
冬スポーツはポートランドに引越してきてやりたいことの一つだったので、
近いうちに他のスキー場にもトライできたらと思っています!