【アメリカ免許】実技試験用の車を調達する方法
今年2月に筆記試験が通ってから半年経過してしまいましたが、
旦那さんに続いて、ついに先日私も実技試験をパスすることができました。
実技試験の予約の取り方や対策についてはいろんな方がブログで取り上げていているので、
この記事ではタイトルの通り、実技試験用の車を調達する方法について
ご紹介したいと思います。
調達方法1:友人・知人に車を借りる
仲が良い、あるいは懐の深い友人・知人が持っている車を貸してもらう方法です。
この方法が最も一般的かもしれません。
手軽ではありますが、例えば日本でも運転歴の少ない私のような場合は
あやまって事故を起こしてしまったり、傷をつけてしまうのではないかと心配で・・
ちょっと勇気が要ります^^;
調達方法2:自分で車を買う
他人の車では申し訳ない。それなら思い切って買ってしまおう、という手もありです。
私の知人は実際にこの方法で調達していました。
その方は、仮免許(筆記試験合格後)が取れたタイミングで中古車を購入。
免許保持者に同席してもらって実技練習を行い、無事試験をパスしたとのことでした。
調達方法3:現地の教習サービスを利用する
アメリカでは日本のように教習所に通うことは必須ではありませんが、
教習サービスが存在します。
主なサービス内容としては、
- 教習サービス
- 試験当日の同伴と車の貸し出し
になります。
車線が日本と反対の右側車線、赤信号でも右折可能、カープールレーンなど、日本とは違う交通ルールがあるのと、
試験当日のDMVでのお作法もよくわかっていなかったので、
専門家から習っておきたい。
これらのニーズを満たしていたので、
私たち夫婦はこの方法で車を調達しました。
なお、教習サービスは英語だけでなく、日本語で行ってくれるところもあるので、
気になる方はぜひ探してみてください。
ちなみに、参考までに、私たちが利用した教習サービスは、
平日2時間で$130でした(休日は$140)。
以上、実技試験用の車の調達方法でした。
早く免許が届くことを祈って・・・(旦那さんは5週間かかりました。。)